⑧落合貴之(衆議院議員東京6区)

もふ萌え図鑑第8回は落合貴之さん。東京6区選出の衆議院議員です。

選挙区である東京6区は世田谷区の北から西の半分にあたります。インタビューは6月某日、選挙区内にあるオシャレな街下北沢の駅近・好立地にお店を構える、やっぱりオシャレな隠れ家風カフェ「ブルー・マンデー」で敢行しました。もふもふからは、K子さん(インタビュー担当)、すずりん(構成)、 まいまい(撮影) が参加。今回はもふもふ党員ではないゲスト参加者のNさんにも参加していただきました。

もふもふが見に行く街宣ではあまりお見掛けする機会がない落合さん、私たちもふもふの中では「まろ感がある」。世田谷育ち、慶應大卒というセレブ感のあるプロフィールに加えて、穏やかな声でゆったりお話されるので、何となくお公家さんのようなイメージを持っていました。はたして、実際はいかに。

まずは略歴を公式ウェブサイトから抜粋させていただきました。

昭和54年8月17日生まれ。世田谷区内の公立小中学校を卒業。
慶應義塾大学経済学部卒、元株式会社三井住友銀行 行員
衆議院議員江田憲司 元公設第一秘書
参議院議員松田公太 元公設第一秘書
元みんなの党衆議院東京6区支部長
地域主権型道州制国民協議会(堺屋太一名誉会長、江口克彦会長)世田谷・東京6区支部長
・・・・・
特定秘密保護法案に反対し、
2013年11月27日みんなの党を離党し、無所属に。
翌2014年5月結いの党入党。
・・・・・
党の合併により、2014年9月より、
維新の党衆議院東京6区支部長。
・・・・・
2014年12月、衆議院議員選挙にて、
小選挙区では惜敗するも、比例復活当選。
・・・・・
2016年3月、党の合併により、
民進党衆議院東京6区総支部長。
・・・・・
2017年10月、希望の党への合流に異を唱え無所属に。
その後、立憲民主党設立に参画。
総選挙にて、小選挙区勝利。
衆議院議員2期目。

―ご実家は自営業をされていたと伺っていますが、どういったお仕事だったんですか?

「風呂桶屋をやってました。僕の祖父まではそれを作る職人で、世田谷のあちこちの家に設置してたんです。現在はキッチンとかお風呂とかトイレとかを設置する水回りの設備屋になりました」

なんと、風呂桶屋さんとは。ヒノキ風呂とか、ちょっと懐かしいフレーズですよね。

「職人の家だから高校に行く親戚も少なくて。僕の父は兄弟の中で1人だけ夜間高校に行きました。普通高校に行ったのも、大学に行ったのも、サラリーマンになったのも、親族の中では僕が初めてでした」

―銀行にお勤めになったんですよね。どんなお仕事をされていましたか?

「中小企業向けの法人営業に配属されました。お客様は僕が育ったような小さい企業が多かったですね。その後は証券会社向けの営業です。ちょうどライブドア事件が起きた頃ですね。
人間同士のトラブルを難しくするのは、ほとんどお金じゃないですか。他人同士でも、離婚するしないも、お金が絡まなければすんなり行くのに。そういう視点が持てて、勉強になりましたね。

例えば消費税も、一般消費者の目線から語られることが多いんですが、商品価格に転嫁しにくい中小企業が自腹で負担しがちになることはあまり知られていないですよね。中小企業さんの経営の実態を知っていたら、消費税の増税にも安易に賛成はできないです」

―なるほど。育った地元を見てきた経験が生きているんですね。…地元ではどんな活動をされているんですか?

「サラリーマン向けの駅頭活動ですね。サラリーマンは会社と家の間を往復するわけですから、朝の駅頭をやらないと会えないので。
東京6区内は30駅あるんですよ。その中でも大きな駅だと出口が複数箇所あり、それも数えていくと演説ができる地点は50箇所くらい。平日20日として、全部回るのに2か月以上かかるわけです。

退職した方々向けに週末にも駅頭に立ちます。他には展覧会とかお祭り、飲み会、お茶会とかに出たり。少しでも多くの人に会うための活動をしています」

―私たちも会合を開いて落合さんをお呼びしたら、来ていただけるわけですか(笑)

「よほど変な集会以外は行きますよ(笑) 」

東京選出の議員という仕事

―東京の議員として感じるメリット・デメリットはどんなことですか?

「流行りそうなことに敏感に反応して、世の中が進む方向をなんとなく知ることができるのは、東京に住んでいる人たちじゃないかと思います。

また、僕は地元の人たちと友達になるスタイルなので、接点を持つことを大事に思ってます。僕の場合、国会近くで地元の人にばったり会うこともありますし。選挙区の人が赤坂とか永田町の近くでも働いているんですよね。人間関係をつなげ続けやすいのはメリットだと思います。

デメリットはプライベートがほとんどないこと。今は議員としてやりたいことができているから不満はないんですけど、カウンターしかない焼き鳥屋で1人で飲んだりとか、誰にも話しかけられない状況になってみたい(笑)。どこに行っても話しかけられちゃうので(笑)」

顔が広い、気さくな近所の兄ちゃんみたいな感じがしてきました。
取材チームが心の片隅に持っていた「世田谷育ちのスマートでお上品なエリート」とはちょっと違うようです。

気になることは聞いてしまう我々。ご自身は私たちが持つ「まろ感」を、ご本人はどう思っているんでしょうか?

「早くしゃべれないんですよ(笑)。衆議院の経済産業委員会で世耕さん(前経産大臣)に質疑していると、世耕さんのところだけ1.5倍速になってるのかなって…(笑)」

思わずうなずく我々。確かにTVや動画で国会中継を見ていると、そんな感じが
せっかくなので、衆議院のサイトで観てきました。

政治家と有権者の間

「BSの番組にも出るんですが、TVがしっかりした進行なのに対して、ネット番組は昔のラジオみたいにすごく自由でやりやすいですね。

これからネット番組の時代になるんじゃないかと思います。めちゃくちゃマニアックな番組も需要があると思うし、政党がそこに乗ってもいいんじゃないでしょうか。

例えば、年金の問題にしても国民ひとりひとりが持つ死生観につながっていたりする。議論をしないと世論としてまとまるのは難しい。

引きこもり、就職氷河期、8050問題など世代を超える問題なんかを取り上げてみてはどうでしょうか。立憲には読書家で思索も深くかつ年金問題のエキスパート、長妻さんもいるし、堀越けいにんさんはお坊さんだし、そこに看護分野の方をお呼びするとか」

なんですかそれおもしろそう。私たちと交流のある、立憲テレビ企画チームに持ち込んでみようかな。

―ちなみに、落合さんはどんな番組を作りたいですか?

「お酒に合うおつまみを作る番組ですね」

お酒お好きなんでしたね!意外な一面が見られるかもしれません。

「例えば普通の人がタウンミーティングみたいな集会に参加して政策の話を聞いて、質疑応答の機会があっても、詳しい人以外は分からなかったりするじゃないですか。

それでは政治家が『自分と違うな』と有権者に思われてしまう。政治家は有権者に政治の話をしなきゃいけないという建前で選挙をし続けてきたせいで、政治と国民の距離ができてしまったと思うんですよね。

だから政策じゃない部分で有権者と交流して、そこからいろんなことを考えていくやり方は必要だと思います。やり方を変えることなしに、投票率50%前後が続く状況はなかなか改善しないと思います」

2017年衆議院総選挙

―投票率といえば、前回の2017年の選挙のことを聞かせてください。落合さんはあの当時、民進党の一期生でしたが、無所属での出馬を表明されましたよね。どのようにみていらっしゃいましたか?

「僕が所属していた政党って、ことごとく1年くらいでつぶれているんですよ(笑)。みんなの党、結いの党、維新の党、民進党。

民進党に入ったとき、やっと安住の地を得たと思ったのにそれも1年でなくなるんだと思って。だから昔から応援してくれてる方は慣れてて、『またか』と(笑)。

僕があのとき、希望の党に行かない、無所属でやりますって言った次の日に、枝野さんが結党会見と、翌日に有楽町で演説をして。その枝野さんの話を聞いていると、僕と同じことを言ってるなと感じたんですよ。

そこに長妻さんからのお誘いもあり、枝野さんへ電話をしました。僕が今まで選挙で訴えてきた、消費税増税凍結、企業団体献金禁止、原発ゼロが公約に入ると確認できて、お誘いいただいたわけですし政策も合っているので「立憲民主から出ます」と答えたんです。で、その電話の切り際に受話器の向こう側で枝野さんの「やったー!」という声が(笑)。僕が公認第一号だったんですね。

三軒茶屋での出陣式には枝野代表が駆け付けた。右は小川参議院議員(2017年10月7日)-(撮影:ミエちゃん)

選挙戦に入って印象的だったのは、(選挙区の中では規模が大きな)千歳烏山駅前の演説会。枝野さんが来ることもあって、会場にした広場からあふれるくらい大勢の方が集まってくれて。有権者の皆さん、どこから湧いてきたのかって思うくらい(笑)。まさにボトムアップの新党立ち上げだなと思いましたね。

10月14日の千歳烏山での演説会(撮影:ミエちゃん)

そんな感じで期間中の反応もよかったのに、開票結果では与党の候補と0.8%の差しかつかなかったんです。票数を伸ばす、世論を動かすのは難しいなと。与党がとっている票数は本当にすごいという感想を持ちました。どこの選挙区も半分くらい取れているわけですから。

でも逆に考えてみたら、地元の10万人の人と分かり合えれば常に10万票取れるわけで。10万人から信用してもらえる状況をいかに時間をかけて作るかが重要だと思っています。

10年後とかに、もし僕が悪代官みたいな顔になってたら、考えが変わったんだなということですね(笑)」

やだ、悪代官なんて。まろ感が台無しじゃないですか。

10年後とかに、もし僕が悪代官みたいな顔になってたら、考えが変わったんだなということですね

えだのんについて

…それはさておき、代表の話が出たところでおうかがいします。枝野さんはどんなリーダーですか?

「枝野さんと仕事するのはやりやすいですね。みんなの意見を取り入れる仕事の仕方だと思います。息苦しさは全くないですね。

今までの『リーダーシップ』的な考え方ではないけれど、それもありなんじゃないかと思っています。昔、よく言われた調整型の政治家っていうのはボトムアップの一形態じゃないかなと。

『枝野立て』というあの言葉も、枝野さんのリーダーシップを発揮したというより、みんなに背中を押された形になってますよね(笑)。そういう政党が一つはあったほうがいいですよ(笑)」

―なるほど。では、立憲の国会議員として、どんな政策に取り組んでいるんでしょうか?

「僕は地酒が好きなんですけど、地方の小さな蔵で、職人かたぎの親父さんが作ってるような酒を東京の人が飲めるような世の中にしたいし、自分の産業政策にもしてるんですよ。そういう親父さんたちはインターネットなどの新しい技術が得意じゃなかったりして、ITが得意な企業がそこで独占的に商売できる構造ができてしまう問題があります。

所属している経産委員会では、そういう問題のほか、大企業によるチェーン化を地方経済の隅々にまで進めていいのか、などを取り上げています。

例えば世界のあちこちで食べられるようになったお寿司ですけど、回転寿司だけが寿司かというと違うでしょう。グローバル化すればするほど平均になってしまうんですよ。顔の見える、多様性ある形でなければ。所得を上げるにも顔の見える経済が必要だと思っています。メジャーデビューに頼らなくていい経済を作りたいですね。

それには小規模事業者が生き残れるような税制にしないといけない。グローバル化で利益を上げてる大企業の利益が小規模事業者の方に回るようになったら、経済のボトムアップと言っていいんだと思います。みんなが満足できる商売を広げていくのが大切。

そういう経済に必要なのは事業者と消費者とのつながりです。都市部だったら口コミでもやっていけるんですよ。地方ほどネットを使う必要はでてくると思いますよ」

なぜ政治家になろうと思ったの?

―先ほど伺ったお話だと、身近に政治家さんがいたというわけでもないんですね。ではなぜ政治家になろうと思ったのでしょうか。何かきっかけがあったんですか?

「特にないんです。物心ついたらなりたかった。小学生や中学生の頃から政治の本ばかり読んでいましたし、本会議場で演説している夢を見たことがあるくらい(笑)。天職というか、そういうものに出会ったのかもしれません」

―ちょっと変わったお子さんですね…。
会社に入った時も、いつかは辞めて政治家になろうと?

「10年か20年は金融業界で働いて、有名になってから選挙に出ようと思ってました。でも3年目に郵政選挙があって、あの盛り上がりを見たらいてもたってもいられなくなっちゃって、部長に『選挙に出たいので辞めさせてください』って。でもそんなに早く辞められるわけがなくて、やっと辞められたときには選挙は終わっていたんですよ(笑)。それで、まず江田憲司さんの秘書になったんです」

―突然仕事をやめて政治家に転身…ご家族には反対されませんでしたか?

「会社を辞めたときは独身だったんですが、両親はショックを受けていましたね(笑)。初めて普通高校に行って、大学に行って、サラリーマンになったのに無職かと。周りの知人も、バンドマンか歌手になるって話を聞いたような感じで『ああ、頑張って』と(笑)」

―目指すものが政治家だから反対されたということはなかったんですね!

「今年、立候補休暇制度という法案を提出したんですが、あの法案ができたのも僕の経験からなんですよ。
立候補休暇制度というのは産休とか育休と同じ仕組みで、少しアレンジしたものです。

勤め人は選挙に出にくいじゃないですか。資格を持っていて、落選してもやっていける医者や弁護士が多くなってしまう。

男性は特に奥さんの反対で選挙に出るのを断念する人がすごく多いんですよね。でも落選しても、もとの仕事に戻れるっていう条件だったらたぶん、家族の反対は減るはずです。

企業としても認めることが社会的責任を果たすことにつながると思うんです。

海外での事情を調べてみたんですが、すぐ休めるのでわざわざ法律で決めなくても当たり前、という感じです。ボランティア休暇もありますし。

日本はそういう活動がやりにくく、わざわざ法律で決めておかないといい人材が政治の世界に来れなくなってしまいます。立候補休暇制度のような仕組みは必要だと思います」

確かに選挙に挑戦してみやすくなるかもしれませんね。

立憲民主党の議員さんたちが政治家になったいきさつなどを教えてくれる『君も政治家になろう』 (立憲民主党国会議員有志の会) に落合さんも書かれてます。関心があればぜひ手に取ってみてくださいね。

政治以外の話を聞いてみた

―さて、このあたりで政治以外の話を伺ってみましょう。
服装や髪型のこだわりはありますか?

「特にないです(笑)。地元のお付き合いがある方に、髪型も服装もお任せしています。

政治のことを知らない人に広報紙の製作を頼んでいたりするんです。政治のことに興味がない人にも読んでもらいたいでしょ。僕は政治に興味がない人の気持ちがわからないので(笑)、そこはお任せする形で、みんなにフォローしてもらってます」

―政治の話になっちゃいますね(笑) 政治以外の趣味はないんですか?

「本当に政治以外の次元というかチャンネルが自分の中になくて、政治っていうフィルターを通して世の中を見ている感じです。

子育てもすごく勉強になりましたね。個性派の政治家とかお話する有権者にも、言うことが伝わらない人っているんですけど、子供が生まれて子育てするようになったら『あっ、子どもと一緒なんだ』と。言い方をちょっと変えたり、アプローチを変えるだけで通じたり。

で、これも誰でもできるノウハウにはしにくい職人技だと思うので、それぞれの人がそれぞれの経験から政治の技術を磨いていくしかないと思うんですけど。

だから料理してても、お風呂に入ってたりしていても、全部『あ、そうだ』という気づきの場になるんですよ」

―地元の皆さんとのお付き合いに関してなんですけど、最近話題の票ハラに遭ったりしませんか?「投票してやったんだから言うこと聞け」みたいな人だとか。

「地元の彼が議員になったんだ、というような考え自体はいいことだと思います。それこそ参加型民主主義じゃないですか。

ただしうちの事務所は、変な人には『応援してくれなくていい』ってはっきり言ってます。毎日3時間電話してくる人とかは出禁ですね(笑)。僕は国民の代表であって、あなたのものではありません、って(笑)。

どう考えても、誰が見てもおかしいだろうっていう人は、きっぱり断らないと。そうじゃないといい支持者の方がいなくなっちゃうので。

それはどんな商売もそうだと思いますよ。お客さんを選ばないといい仕事はできないですよ。僕だって区民全員から票をもらう必要はないわけですから」

―私たちは立憲もふもふ党としてこんなインタビューもやったりしているんですが、こういうファンクラブのような支持者の活動についてどう思われますか?

「政治家と国民が話す話題としては、政策の話が当たり前だとか言われがちなんですけど、それって政治家に求められることの一面だと思うんですよね。

世の中の出来事って政策がカバーしてるよりもずっと範囲が広いんです。その広い部分に政治が対応できてないから、いろんな政治の限界が露呈してると思うし、有権者も惹きつけられてないと思います。

もふもふ党のような人たちは、今までにない価値観で、それぞれの視点から見た政治というものを有権者に提供してると思います。政治にアプローチして、国民と政治がつながっていくチャンネルを増やすことは国民にも政治にとっても重要だと思うんですよね」

―私たち自身も、「ふざけてる」とかずいぶん言われてきました…(苦笑)

でも、人間みんなふざけてるじゃないですか。建前だけを政治に求めててもいい政治はできないですよ。人間のいいところも悪いところも、踏まえた上で政治家が仕事をしていかないといけない。かしこまった建前だけの有権者との対話はほどほどにしといたほうがいいんじゃないかと思います」

自身が目指す政治家像とは

ー最後に。政治家として目指す立場はどんなものでしょうか?

国会議員700人の中で「この人がいるからまだ政治は捨てたものじゃない」と有権者に思ってもらえるような、そんな存在になりたいです。

「僕が目標にしている政治家はマハトマ・ガンジーなんです。第二次大戦後のインド独立の時は社会が混乱していて、人々の識字率も低く、言葉も20種類以上ある中で、それを独立のためにまとめたのはガンジーです。別に言葉でまとめたわけでもないんですよ。行動で示して、その行動を見て、みんなが一つにまとまった。

例え言葉を発しなくてもその場所にいるだけで、この国で頑張るぞと国民を勇気づけられるような、そんな政治家になりたいですね」

―ゆくゆくは総理大臣になりたいとか…

「ないんですよね。ナンバーワンよりオンリーワンになりたいというか。

 国会議員700人の中で「この人がいるからまだ政治は捨てたものじゃない」と有権者に思ってもらえるような、そんな存在になりたいです。私の代表が1人だけ国会にいる、と思ってもらえるような。そんな存在として、長く続けられるといいなと思います。

最終的には国民一人ひとりが生きがいを持って、頑張って生きていくぞと思えるように、励ますのが本来の政治の役割だと思いますね」

 あっという間に時間が過ぎ、落合さんは次のお仕事で議員会館へ。 最初はうまく話せるかなーと思っていた取材チームも、落合さんのペースに合わせて、すっかりリラックスしてお話しできました。

 政治家の皆さんはお話がおもしろい方が多いなと感じる筆者。これをお読みの皆さんも、気軽に話せる地元の議員さんを見つけてみませんか。

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